月: 2023年7月

どうもこんにちはまさおです。

連日熱い日々が続いていますが、ジャイアンツも熱いですね。

先発はメンデス選手でした対する中日も柳選手で序盤から投手戦となり

チャンスをお互い作っても両投手の粘りと好守でなかなか得点を奪えませんでした。

両投手７回まで好投し無失点と試合を作りました。

この緊迫の展開は８回両チーム２番手に替えたことから動きました。

ジャイアンツはここまでリーグ最多登板の高梨選手がきっちり抑えると

その裏先頭の坂本選手が四球で歩くと

梶谷選手が送り岡本選手が申告敬遠

続く秋広選手の打席でバッテリーエラーがありそれぞれ進塁

そして浮いたフォークボールを捉えると打球はセカンドの上を超えるライナーで

２人生還してようやく試合が動きました。

調子落ちたとか言いましたが、この打席は積極性があってよかったのかと思います。

その後丸選手が三振の後大城選手が四球で繋ぎ

門脇選手左中間を破る２点タイムリーでダメ押しとなる追加点が。

８回に若手の活躍で４得点奪うことに成功しました。

続く代打中山選手も三振にはなりましたが打席で粘ることが出来てきたので

今後より楽しみな世代です。

最後は準備していた中川選手が抑えて勝利しました。

これでこのカード３連勝で４連勝で次のヤクルト戦へいい形で挑めそうです。

一方ヤクルトも村上選手もここにきて絶好調なので注意です。

どうもこんにちはまさおです。

坂本選手と丸選手が復帰して２試合目先発は山崎選手でした。

試合は初回から動きました。

吉川選手が初球をセンター前ヒットで出塁すると

制球がなかなか定まらない高橋選手を責め立て

ノーアウト満塁のチャンスを作り１アウト後

秋広選手のショートゴロの間に先制

さらに丸選手のセカンドへの内野安打の間に追加点

２塁からホームを狙った梶谷選手はアウトになりましたが

いい走塁だったと思います。

それよりも少し送球が逸れたのを見逃さない走塁意識とすぐさまホームに投げた

ビシエド選手の守備と初回から細かいながらもレベルの高い攻防でした。

３回には門脇選手のヒットからチャンスを作り

吉川選手のタイムリーで３点目

さらに梶谷選手の内野ゴロの間に追加点で４点目

細かく繋ぎながらヒット以外からも点を取れるいい攻撃をみせていました。

５回には見事な走塁を観ました。

三塁にいた梶谷選手挟まれましたが粘り２・３塁を作るなどこの試合では

梶谷選手の野球脳といいますか細かい上手が際立っていた試合でした。

その後丸選手のタイムリーで５点目

前の回に１点失った後に追加点流れを渡さないいい攻撃でした。

その後２点差とされた８回大城選手が出塁から代走重信が盗塁し

門脇選手の進塁打から代打長野選手が貴重なタイムリーで３点差に広げました。

さすが夏に強い選手です。試合展開的にとてもいい追加点になりました。

投手陣は山崎選手が７回途中まで投げ

今村選手がしっかり抑え

８回は復帰した鈴木選手が無失点

９回は中川選手が締めて勝利しました。

山崎選手は８勝目順調に勝ち星を重ねています。

少し先発投手が苦しんできていますが打線が好調です。とはいえ

岡本選手と秋広選手の調子が少し落ちてきて強引に打ちにいっている印象の中

吉川選手、坂本選手と丸選手、梶谷選手の調子がいいのでうまく２選手も

調子悪いながらも打線として加わって欲しいところです。

また、長野選手の勝負強さ、重信選手の８/８の盗塁の成功率

原監督の采配にもより期待がかかりますね。

どうもこんにちはまさおです。

坂本選手と丸選手にブリンソン選手が復帰し選手層に厚みが増しました。

しかも３選手が早速持ち味をみせました。

２点先行された初回坂本選手がいきなり２ベースヒットで出塁すると

梶谷選手が四球で歩くと

岡本選手が今シーズン初の右方向への一発

２２号逆転３ランホームランで試合をひっくり返すと

２回には井上選手のヒット吉川選手が四球でチャンスで坂本選手が

レフト線への２点タイムリーで追加点

さらに丸選手のタイムリーで６点目

３回には再び坂本選手がタイムリーを放ち７点目

坂本選手はこれで猛打賞となり野村克也さんを抜き単独歴代４位となりました。

すごいですね文字だけでもどれだけすごいのかがわかります。

３点差に迫られた５回代打ブリンソン選手がレフトスタンド上段へ７号ソロ

これで今日昇格した３選手が打点を記録しました。

８回には再び丸選手のタイムリーで追加点

さらに大城選手が自己最多に並ぶ１３号２ランホームランで11点目

レフトフライかと思ったのですが、思ったよりも伸びていきました。

投手陣は先発は期待の大きい井上選手でしたが

先制を許しなかなかリズムに乗れず

さらに逆転してもらいながらも安定感はなく見ていてとても苦しい投球でした。

その後をうけた船迫選手がいい投球をみせプロ初勝利をしました。

その後菊地選手は１失点高梨選手が無失点

ビーディ、今日昇格した今村選手が無失点で抑えました。

頼もしい選手が４人戻ってきて見事な勝利をしてくれました。

どうもこんにちはまさおです。

甲子園では逆転負けで連敗と苦しいカードとなった最終戦先発は戸郷選手

なんとか長いイニング投げて欲しいところです。

3回戸郷選手のヒットからチャンスを作ると秋広選手がセンター前へタイムリーで

２点を先行しました。

すっかり３番に定着し頼もしい活躍をみせてくれています。

しかし４回までに同点に追いつかれてしまいましたが、

５回一気に畳みかけました。

まず梶谷選手のライトポール際への２号ソロで勝ち越し

２アウトから岡本選手の小フライをショートが落球すると

大城選手が四球で繋ぎ

中田選手が粘ってから技ありのタイムリーでさらに１点追加

ここで中田選手に代走岡田選手が起用されました、

続く長野選手は右中間へ伸びるまさに長野選手らしい打球がいき

タイムリーツーベースさらに采配ズバリで岡田選手も帰ってきました。

これでこの回４点目

ここで先発の才木選手をマウンドから降ろすと続く馬場選手からは

門脇選手の四球と戸郷選手のプロ初となるマルチ安打で満塁とすると

吉川選手のセンターへの２点タイムリーでこの回６得点

8-２と大きく勝ち越しに成功しましたが、

まだ５回これまでリードしていても追いつかれて最終的に逆転負けしてましたので

最後まで油断なりませんそれは原監督の采配にもみられました。

ホームランを打っている梶谷選手は２犠打としっかりチャンスを作りましたし、

重信選手も盗塁を決めるなど最後まで勝負をかけていました。

しかしさすが伝統の一戦阪神も簡単には負けません。

７回に３得点さらにあわよくば逆転のチャンスを作るところまで粘りましたが、

戸郷選手がなんとか堪えました。

その後８回吉川選手が出塁し梶谷選手がきっちり送り

秋広選手が簡単にはアウトにならず粘り最後は進塁打で３塁まで進めると

投手が変わりましたが変化球でカウントを取れずストレートで来たところを

さすが４番の岡本選手がタイムリーで１点追加これが貴重なダメ押しとなりました。

８回からはビーディー選手が１失点で踏ん張り

最後は中川選手が３人で締めて何とか逃げ切りました。

５失点と苦しんだ戸郷選手は９勝目

中川選手は２セーブ目

打線は先発全員安打の15安打

若手も門脇選手と岡田選手もしっかり安打を放ちましたし

ベテラン、主力とうまく打線は乗ってきました。

特に１番吉川選手が5出塁とお見事でした。

次は東京ドームへ移動しますが、

ここで坂本選手と丸選手が帰ってくるとか。

どうもこんにちはまさおです。

オールスターを終わり後半戦が始まりました。

舞台は横浜先発は山崎選手でした。

5連敗中のジャイアンツでしたが先制点を奪いました。

２回大城選手がライトへ12号ソロホームランを放つと

すぐさま同点に追いつかれますが、

５回に今度は吉川選手が勝ち越しとなる５号ソロホームラン

しかし再び追いつかれました。

その後投手戦が続きましたが、

８回梶谷選手がヒットで出塁すると

代走増田選手が盗塁を決めると

ここまでノーヒットだった秋広選手がインコースのボールを

うまく体を回して振りぬいた打球は最初は詰まったと思いましたが

打球はぐんぐん伸びていきそのままスタンドへ入りました。

９号２ランホームランとなりここで初めて２点差をつけました。

３試合連発となりました。

８回は高梨選手が無失点

ここまでリーグ最多登板となっていますがさすがの投球でした。

そして９回は中川選手

先頭打者の出塁を許し４番牧選手を迎え強烈な打球がセンターへ抜けるかと思いきや

そこには吉川選手がいました！！

倒れ込みながら２塁へ送球して併殺を完成させましたが、

横浜も意地をみせ再びピンチとなりホームランが出ればサヨナラの危機となりましたが、

最後はセカンドゴロに抑えてゲームセット

岡本選手になかなか当たりが出ない状況ですが、

四球で出塁してましたのであとはチャンスでの１本に期待したいです。

また、チャンスでタイムリーが出てないことも少し心配です。

坂本選手と丸選手が不在ですから若手は今がすごくチャンスです。

原監督65歳のお誕生日おめでとうございます。

どうもこんにちはまさおです。

広島との一戦先発は山﨑でした。

先制点はジャイアンツでした。

中田選手の11号ソロホームランでまずは１点を先取

２回中田選手のホームランは美しい放物線を描きますね。

通算300号王手となり200人の投手からの本塁打となりました。

ちなみに初回に秋広選手は初犠打を記録しています。

調子のいい床田選手だけに先制点を意識した采配でした。

３回には秋広選手が右中間へ６号ソロホームラン

見事なホームランでした。

師弟アベックを記録しましたが、

今シーズン秋広選手の活躍が今後のジャイアンツの未来にとっても

大事なことなのではないかと思います。

５回には丸選手の１１号ソロホームランが飛び出し３点目

貴重な追加点となりました。

７回には代打梶谷選手のタイムリーで４点目

投げては山崎選手が７回途中まで好投し

そこから高梨選手、鈴木選手が繋ぎ

最後は中川選手が抑えて勝利しました。

完封勝利をしましたが、打線の繋がりの点ではソロホームランのみの得点というのは

少しばかり気になりますが

まず勝てたことを喜びましょう。

山崎選手は６勝目となりました。

どうもこんにちはまさおです。

昨日戸郷選手と今永選手の見事な投手戦があり惜しくも敗れました。

それでもドライチの浅野選手がベンチ入りしていたということで今日こそは出場なるかと

期待していた一戦の先発は菅野選手東京ドームでの今季初勝利を狙いました。

先制点はジャイアンツで2回ノーアウト満塁で門脇選手のゲッツー崩れの間に１点

さらにブリンソン選手のサードへの当たりが宮崎選手の送球エラーで２点先行しました。

続く３回にはチャンスで凡退が続きましたがツーアウトから吉川選手が２点タイムリー

無得点になるかと思われた中で貴重なタイムリーヒットでした。

そして５回には中田選手がレフトバルコニー席直撃の第１０号特大２ランホームラン

ベンチで観ていた浅野選手も口ぱっくりの圧巻の打球でした。

これで6点目

そしてその時はきました。

６回先頭の梶谷選手に代わり浅野選手が代打でプロとしてスタートが始まりました。

大歓声の中の打席でしたが結果は三振でしたが期待の持てるスイングでした。

そのままライトの守備に就きスタンドに一礼する姿に応援しがいのある選手だと感じました。

代わったところに打球は飛ぶという野球の格言がありますが、

さっそく飛んできましたが初めての1軍の東京ドームの人工芝足を滑らせて

長打にしてしまいましたがそこはエース菅野選手はきっちり無失点で抑えました。

菅野選手は7回無失点の好投

そのあと8回再び浅野選手に回りますがここもしっかり振っての三振でした。

まだ1軍のスピードにタイミングが合って無くスイングが上半身だけで間がない感じでしたが

これが慣れてきたらどこまで飛ぶのか楽しみです。

菅野選手はこれで2勝今日みたいな投球を続けていけば間違いなく2ケタは勝つと思います。

開幕前2番浅野選手、3番秋広選手4番岡本選手5番大城選手が並ぶなんて、

予想してませんでしたから近未来もしかしたらスタメンで観られるかもしれません。

楽しみです。

もちろん坂本選手にもまだまだ活躍してもらいつつ

萩尾選手にも期待したいです。

どうもこんにちはまさおです。

名古屋での初戦先発は山崎選手でした。

試合は序盤は両先発が０点に抑えていましたが、

３回山崎選手がヒットで出塁すると２番の丸選手の

第10号先制２ランホームランを放ちました。

これで丸選手は11年連続2ケタホームランを記録しました。

山崎選手は打率.240と高打率すごいです。

４回に１点差とされましたが、そこから粘りの投球をみせ

最大の難所であった７回には素晴らしい牽制で代走の走者をアウトにするなどして

無失点で切り抜けるとその次の回

８回にランナーを２人置いて大城選手がノースリーから振りぬいた打球はライトへ

１１号3ランホームランで5点目をとりました。

７試合ぶりの3得点以上となりました。

いやーよく振りぬきましたね。

８回からは継投でビーディ選手からピンチで鈴木選手が抑えて

９回は菊地選手が締めて勝利しました。

山崎選手は５勝目ですっかりゲームメーカーの活躍でした。

代打で出た北村選手にも今季初安打がでましたので今後に期待です。

どうもこんにちはまさおです。

石川選手のトレードが発表されいよいよ実現してしまったか、

と少し寂しい気持ちで過ごしていました。

新たに加入する小沼選手１５０キロ越えの真っすぐと落ちるボールが武器で

ストライクで勝負出来る選手ということで楽しみです。

石川選手といえばダイナマイトシンゴの愛称で親しんでましたし、

豪快な一撃特に横浜戦のサヨナラホームランは感動的でした。

またかっこいい顔立ちとさわやかな笑顔とても魅力的な選手でした。

近年２軍戦では圧倒的な成績を残す一方で１軍に昇格すると

謎の感じで難しい球を空振りして結果が出ませんでした。

そして今シーズン秋広選手の台頭と３番定着

さらに梶谷選手の復活にオコエ選手の加入や長野選手の復帰などがあり

石川選手にチャンスがなかなか無いということでトレードとなりましたね。

新天地での両選手の活躍を願います。